J様邸 進捗状況 (茨城県ひたちなか市 外構工事)
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絶賛工事中のひたちなか市J様邸。境界擁壁工事とプールが進行中。
大雨の影響で水が溜まってたので排水処理をしに行きました。
まだまだ工事は続きますので引き続きお楽しみに!
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2023年09月04日
J様邸 進捗状況 (茨城県ひたちなか市 外構工事)
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絶賛工事中のひたちなか市J様邸。境界擁壁工事とプールが進行中。
大雨の影響で水が溜まってたので排水処理をしに行きました。
まだまだ工事は続きますので引き続きお楽しみに!
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2023年08月31日
T様邸 進捗状況 (茨城県阿見町 外構工事)
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親方を中心に丁寧に施工をしてくれる職人さん達。
今日も暑い中、みなさん丁寧に仕事してくれていました。
ここから一気に仕上げていきますのでお楽しみに!!
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2023年08月30日
J様邸 進捗状況 (茨城県ひたちなか市 外構工事)
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プール、水盤、RC工事…まだまだ工事は続きます。
11月完工に向けて急ピッチで工事が進んでいます!
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2023年08月28日
F様邸 進捗状況 (茨城県つくば市 外構工事)
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完成のご報告です。
建物とトーンを合わせた素敵な外構になりました。
F様、この度はありがとうございました!
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N様邸 進捗状況 (千葉県九十九里町 外構工事)
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今年初めの富津に続いて、千葉県海沿い2軒目は九十九里町です。完成をお楽しみに!
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2023年08月28日
岡田美術館は2013年に開館した美術館で、斜面の中腹にあり、その傾斜を生かした設計がされています。
広い前庭では巨大な「風神雷神図屏風」を眺めながら足湯にも浸かれます。

庭園も、その傾斜地を歩ける渓流コースがメインだそうなのですが、
私たちが訪問した際は閉鎖されていました。
現在見学できる庭園は開化亭周辺のエリアのみとなります。
「開化亭」は明治半ばこの地にあった外国人向けホテルの名前にちなんだ屋号で、
昭和初期の日本家屋を改装した和風のミュージアムカフェです。
時間がなくお茶することはできませんでしたが、庭から見下ろす開化亭は風情たっぷり。

箱根の豊かな自然と一体になった庭園は、まるで山中を散策しているような自然さです。
鮮やかな紫陽花も目を楽しませてくれました。

庭園は美術館とともに整備されたとのことですが、石材や苔など全くそう感じさせない馴染み方でした。
地形や日照の活かし方、園路や石の据え方など、作為を意識させない、計算された自然さに驚きます。
次回は是非渓流コースも見学したいと思います。
2023年08月26日
Y様邸 進捗状況 (茨城県つくば市 外構工事)
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長い夏休みを挟んだこともあって更新が空いておりましたが、現場は進行中…
つくば市のY様邸は本日完工を迎えることができました。
DIYでエントランスをクローズスタイルにすることでお庭のプライベート感をアップ!
駐車場を増設して、ガレージ内はコンクリートフロアを設けて男のガレージ空間の下準備。
喜んでいただけて何よりです。
Y様、今後とも宜しくお願い致します!
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【before】

2023年08月08日
F様邸 進捗状況 (茨城県つくば市 外構工事)
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正面の仕上げ工事が完了して、お庭の仕切り壁の仕上げ工事が始まりました。
完成まであと少し!
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T様邸 進捗状況 (土浦市 外構工事)
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お盆休みの前に着工打合せを行ったT様邸。
8月中の完成目指して進めます!
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2023年08月05日
続いては昨年2022年4月にオープンしたばかりの
「ニコライバーグマン箱根ガーデンズ」を訪れました。
デンマーク出身のフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマン氏が
2万坪超の原生林を数年かけて整備したガーデンです。

ベースは原生林の高木や山の起伏を生かしたナチュラルなガーデンですが
欧風の整形式庭園を思わせる刈り込まれたツゲがあったり、
トピアリーやコンテナプランツ(鉢植え)があちこちに散りばめられていて
ナチュラル+アーティフィシャルのバランスが絶妙でした。
コンテナプランツは、日本で一般的な複数種の寄植えではなく、
大きなコンテナに1種だけ植えられていてそのコンテナがまとめて配置され、
複数のコンテナによる寄植えという構成が印象的でした。

ガラス張りのガーデンハウスも高木の木陰で快適でした。
原生林を残した高木は木陰や木漏れ日を提供してくれるだけでなく、自然樹形の美しさに見惚れます。
ここでしか味わえないであろうとても贅沢なロケーションです。
黒いフレームがスマートな、デンマークのJULIANA社のガーデンハウスが使われていました。
ガーデンハウスだけでなく、デッキや階段、境界杭、カフェハウスなど
ほぼすべての構造物がブラックで統一され
北欧らしいカラースキームで緑や花の色合いが引き立ちます。

ブラックのウッドデッキは靴跡や泥汚れが目立つためか通常あまり見かけませんが、
こちらのガーデンのようにウッドチップなどで周囲をカバーし、
泥や土が上がらないように配慮すれば実用に耐えうると感じました。
ブラックの外壁の建築や、モダンでスタイリッシュな雰囲気がお好きな方におすすめしたいスタイルです。

サスティナブルな考え方で作られたガーデンで、園路のチップは伐採した熊笹やススキで作られています。
剪定枝を用いた魚子垣(ななこがき)風の垣根や
間伐材の枝を組み合わせた柵(しがらみ)による土留めも使われていました。
日本庭園の伝統的な造園技法も、北欧風ガーデンに違和感なく溶け込んでいて勉強になります。

紫陽花が美しい時期に訪れましたが、ぜひ別の季節にも訪れたいガーデンでした。
NICOLAI BERGMANN HAKONE GARDENS
〒250-0408 神奈川県 足柄下郡 箱根町 強羅 1323-119