斬新なデザインよりも、住まう人の環境と家とのバランスを考えて設計することが大事。
足し算だけでなく引き算の設計が大切。
また、外構やお庭のデザインや設計だけではなく、他分野のデザインなどを
見て感じて勉強することで、発想の幅を広げる努力を怠りません。
この業界でもCAD図面が定番になってきました。
CADは正確で、パースも簡単に出来るためイメージを伝えやすいメリットがあります。
しかし、どこか冷たく感じるため デザイナーの想いが重なりにくいと感じておりました。
われわれは手描き図面にこだわることで、優しさや温かみも一緒にご提案致します。
工事が終わったら終わりではなく、お庭の成長や外構の経年変化をずっと見守っていきたい...
そこで我々は、施工後の『 定期訪問
』を実施し、植えた植物の相談や疑問にお答えしたり、
ライフスタイルの変化に合わせて適切なアドバイスを施工後もずっとサポートしていきます。
職人ひとりひとりがsora-niwa+のデザインコンセプトを理解し、
わたしたちと共有し合うことで日々お互いを高め合いながら工事を行っています。
また、職人同士の技術力を高めあうために『 職人勉強会
』も実施しております。
だから誰にも負けないという熱い想いと高い技術力に自信をもっています。
お庭中にある小さな自然も子供にとってはワクワクの空間です。
菜園で育つ野菜を収穫し食べることのできる喜びを感じたり、
生き物の生態を観察し、命の大切さを学べる一番身近な学びの場です。
ペットと言っても種類は様々で、多種多様になってきました。
ワンちゃんを主役に考えるドッグランでさえ、コンセプトに違いがりあります。
ペットにとって何が最善かを深く考え、家族が幸せに暮らせる空間づくりに努めています。
日本人の平均寿命は80歳を超えていますが、健康寿命との差は10年あるとされています。
つまり、最後の10年は寝たきりや介護が必要とされるということになります。
そこで我々は、お庭とのさまざまな関わりによって健康な暮らしと健康寿命を推進していく
ガーデンセラピーという考えを大切にしています。