こんにちは、デザイナーのAtsuです。
千葉に緑が生い茂った素敵でちょっと奇妙な所があると聞いて、
居ても立っても居られなくなり、早速見に行ってきました^^/
自然あふれる木々の中、白くて可愛い雰囲気のある木造の駅舎。
この駅は無人駅だったので、ちょっとホームに出てみると、
そこは映画のワンシーンに出てくるようなのどかな緑の風景で、
なんとも居心地の良い素敵な空間がそこにはありました^^
さらにこの駅の隣には、怪しげな木造の小屋があります^^;
建物全体が壁面緑化されたこの建物は、木村崇人さんが作ったもので、
森と人をテーマにした作品らしいです^^
中から仙人が出てきてもおかしくないような雰囲気ですne(笑)
そのあとは、近くの林道1号線にあるダブルトンネルへ。
本当にこの道?というような狭い道をドキドキしながら進むと、
ようやくトンネルが見えてきます。
トンネルとトンネルの間が崩れたようになっており、
そこから光が差して、それはもう行った人にしかわからない、
幻想的な世界がここに広がっております。
この近辺は、実は手掘りのトンネルが他にもたくさんあるようで、
近所のおじさんにお勧めしてもらったトンネルも見たりしてきました。
帰りは市原湖畔美術館にちょっと寄り道。
湖畔に建ったこの美術館は、ロケーションがいいし、
中の展示品もちょっと変わったものが多かったので、
予想以上に楽しめますよ^^/
めっちゃ楽しく癒された旅となりました^^/
駅周辺の小屋やトンネルはほとんど人がいないので、
ゆっくり見たい人にはどこもお勧めですので是非!!