南側に最高の眺望を楽しめる高台に建築されています。
道路と敷地の高低差は1m程度あり、6段から8段程度の階段が必要になります。
A様邸では玄関前に3mを超える大きな壁を立てて、その壁を回り込みながら上がっていくデザインをご提案させていただきました。
そうすることで直線的に階段の段差が見えず踊り場を設けることができるので、高低差による圧迫感が軽減されています。
それは階段蹴上も同様で8段で刻むことで段差による圧迫感もなくなり、平たく大きな面を強調できるので高級感も醸し出すことができました。
デッキに上がれば、そこは自分だけの特別な場所になります。
高低差があるので駐車場に車が止まっていても、視線はその先に延びます。
快晴の休日、穏やかな風がなれる。 そんなA様邸の完成です。
4週間
300万〜